熱田区 I様邸
昭和33年築の在来工法の自宅を耐震補強
■耐震補強しようと思ったきっかけ
この家は築58年になります。
市から届く無料の耐震診断のお知らせを見て、
そろそろうちも見てもらった方が良いのでは?と子供に勧められ、
診断をお願いしたことがきっかけです。
市から派遣されて来てくださったのが有我さんでした。
最初は強面で怖そうな方かな…?と思いましたが(笑)、
話してみると優しくて親身に相談に乗ってくれる頼もしい方でした。
有我さんに診断をしてもらい、結果は基準未達。
結果が出てから1週間、娘婿に相談したりもしましたが、
このまま住んでいるのは危ないから耐震補強をした方が良いのではないか、
ということだったので、すぐに有我さんに連絡し、工事をしてもらうようお願いしました。
■アースデザインの提案力
基礎の風通しが良い為シロアリの被害もほぼなく、
構造自体は悪くなっているわけではありませんでした。
ただ、伊勢湾台風の時に浸水の被害に遭っている地域で、
また天災に見舞われた時に耐えられるかが心配でした。
昔ながらの伝統工法で建てられており、
ふすまで仕切られている部屋などは今の耐震基準をクリアすることができなかったので
筋交いや壁を作ることで部屋の補強をしてもらいました。
■工事が終わって 感想
耐震補強と一緒に廊下のリフォームなどもしてもらいましたが便利になりました。
筋交いはあえて見えるように入れてもらったのですが
娘からも「かっこいいじゃない!」と好評です。
安心して眠れるようになったのが一番大きいですね。
天井裏に遮熱シートを入れていただいたので、夏の暑さが軽減することを期待しています!
信頼してお任せできるアースデザインさんに出会えてよかったです!
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