日本は、夏は高温多湿、冬は寒く、地震や台風に見舞われる過酷な場所です。
しかし、そんな中、先人たちは木の家に大切に住んできました。
永い年月をかけ培われた伝統工法の住まいの知恵を、現代のライフスタイルに活かした古民家再生で重厚かつ豊かな住まいに、永く住み続けてみませんか?
古民家には自然との共生を考えた、先人たちが考え抜いた英知が詰まっています。
素材を活かし、自然の力を取り込む工法によって、古民家は築100年以上も存在し続けるほど丈夫で
魅力が詰まった建物です。
さらに古民家に
「現代のライフスタイルに合わせた設計」
「気密性・断熱性を兼ね備えた機能性」
「自然素材に囲まれた空間造り」
を織り交ぜる事で気持ち良い室内の心地よさをかもし出し、開放的で明るく使いやすい住宅とする。
それがアースデザイン設計が行う古民家再生です。
古民家には先人達が日本の風土に合わせた伝統工法が使用されています。
高温多湿、夏は暑くて冬は寒い、地震や洪水などの災害など、日本は住む事がとても難しい土地です。
しかし、だからこそ先人達は工夫を重ねて木材が本来持つ力を最大限活かした伝統工法を確立させ安全で安心して生活が出来るようにしたのです。
アースデザイン設計では、伝統工法をしっかりと理解した一級建築士が、
伝統工法に知識と技術を合わせる事でより快適な生活が出来る空間をご提供いたします。
古民家再生は以前の建物に使用されていた古材を再利用致します。そうする事で、古材が持つ「雰囲気・味」を感じる事ができる安らぎの空間となるからです。
もちろん、全て古材は難しい為新材も使用します。そんな時はしっかりと全体の雰囲気を考えてから加工を行う事で、古材の風合いを引きだしながら、古材と新材の調和が保たれた空間にしています。
アースデザイン設計では、古材が持つ「雰囲気や味」をしっかりと引き出したり、
木材を沢山使用する事で、ホッと心を休める事が出来る安らぎの空間をお造り致します。
伝統工法を使用した古民家再生は木材自体の特性を最大限まで引き出す家造りとなります。
木材を使用するからこそ、木材が元から持つ調湿機能や伸縮性が優れた室内は快適な空間となり、一年を通して快適に過ごせるようになっております。
アースデザイン設計では木材が持つ構造的な美しさと共に、特性を最大限生かす事で、
デザインも快適性も良い心が落ち着く空間で過ごせるように致しております。