家造り一生で一度のものです。
これから先の未来を何年・何十年と過ごしながら、大切な子どもに残していくものです。
だからこそ「ただデザインがかっこいい」「ただお金をかけて豪華な家にする」のではなく、そこに住む家族の「想いや、願い」を込めた世界に一つのあなただけの家をお造り致します。
ライフスタイルに合わせた個性豊かな空間。
住まいが家族と共に成長し変化が出来る。
自然の力を利用した快適な環境。
自然素材を活かしたぬくもりのある空間。
老後を安全で安心して暮らせる住まい。
人生のご褒美に趣味を活かした住まい。
古民家には自然との共生を考えた、先人たちが考え抜いた英知が詰まっています。
素材を活かし、自然の力を取り込む工法によって、古民家は築100年以上も存在し続けるほど丈夫で
魅力が詰まった建物です。
さらに古民家に
「現代のライフスタイルに合わせた設計」
「気密性・断熱性を兼ね備えた機能性」
「自然素材に囲まれた空間造り」
を織り交ぜる事で気持ち良い室内の心地よさをかもし出し、開放的で明るく使いやすい住宅とする。
それがアースデザイン設計が行う古民家再生です。
日本は地震が特に多い国です。
その為、安心して生活が出来るように安全な家を造る為の構造には気をつけなければいけません。
古民家は本来、制震的要素を持っています。そのため、アースデザイン設計では伝統工法と制震工法を用いて、古民家が本来持っている制震機能を上手く活かした耐震改修を致しております。
伝統工法は、地震の強く揺れを受け流しつつ、風雨にも負けないように「柔よく剛を制す!」と言う考え方の元、全てのバランスを考慮している工法です。
伝統工法の木組(柱・梁)の接合方法は、仕組んでる込栓をして、あえて動くようにしてあることによって、ねばり強さがはっきされます。
これは、木の持っている復元力です。また地震のエネルギーは、さらに土壁がガサガサゆれて、逃がします。
またさらに大きな揺れが来た時は、土瓦が落ちて本体を守るのです。
制震工法は、建物の一部に可動部分を設ける事で地震などの大きな衝撃に耐えれるようにする工法です。
装置を設置することで、大きな地震などによる衝撃を吸収して建物の揺れを軽減してくれます。
また、揺れが軽減されることで災害時の二次災害を防ぐことにも繋がります。
和風住宅。それは、日本の心に響く住宅様式です。
木材が沢山使用されている住宅はなんだかほっと心が落ち着くと思います。
アースデザイン設計の和風住宅は、お客様を癒す最高の住宅です。